四日市市議会 2022-11-05 令和4年11月定例月議会(第5日) 本文
このような場合は、道路管理者や水路管理者が、側溝の通水機能を確保するため落ち葉や土砂の撤去などを行っております。 以上でございます。
このような場合は、道路管理者や水路管理者が、側溝の通水機能を確保するため落ち葉や土砂の撤去などを行っております。 以上でございます。
ナラ枯れはナラ類のシイであるとか、カシ類が樹木にナラ菌を媒介するということで、カシノナガキクイムシが大量に発生して、せん孔、穴開けていくということで、通水機能が阻害され枯れてしまうと、このような病気でございます。 伊賀地域でのナラ枯れの被害につきましては、一昨年から被害木が目立ってきています。
今後堤防を整備し、通水機能を確保するとともに、水に親しむ空間の場として遊歩道の整備などを進めてまいりたいと考えております。 そこで、今回予算計上させていただきました設計業務につきましては、雨水流入量の算定など、河川設計の基準が見直されたことを踏まえ、山江川の基本設計について修正を行うものであります。
次に、款8.土木費、項3.河川費、目1.河川総務費の説明欄、河川維持補修費100万円の増につきましては、さきの台風16号を初めとする豪雨に伴い、水路が氾濫し、土砂やじんかいが道路等に散乱したため、これらの清掃を行いますとともに、水路内に堆積した土砂が通水を阻害しているため、これをしゅんせつすることにより通水機能を確保し、被害の再発防止を図るものでございます。 説明は以上でございます。
次に、款8.土木費、項3.河川費、目1.河川総務費の説明欄、河川維持補修費640万円の増につきましては、資料3の位置図にお示ししました箇所におきまして護岸の崩落、河床の洗掘、越水の被害が発生したため修繕等を行い、通水機能の回復や被害の再発防止を図るために増額を行うものでございます。 1枚めくって、38ページ、39ページをお開きください。